企業情報
-COMPANY-

企業理念・方針

企業理念(Basic Philosophy)

全従業員の幸福を追求すると同時にモノ造りを通じて社会へ貢献する。

 

経営方針(Management Policy)

  • 最高を目指して変化する活気ある集団とします。
  • 生産革新により価値のあるものを納得の価格で提供します。
  • どこにも負けない勝つ品質を追求する会社とします。
  • お客様が見えてないもの、気づいてないものを創造し提案します。

 

品質方針(Quality Policy)

精電舎株式会社は『誠意と創意でものづくりを通じ社会に貢献する』ことを企業理念として品質改善への継続的な取り組みを通じて、企業基盤の強化を図り、お客様から最も信頼される企業を目指します。

品質基本方針

いつの時代も、「結局は品質(クオリティファースト)を信念に「顧客に最大の満足」を提供しつづけることを私たちの究極の目標とします。

 

環境方針(Environmental Policy)

環境基本理念

精電舎株式会社は『誠意と創意でものづくりを通じ社会に貢献する』ことを企業理念として、環境保全への取り組みを経営の最重要課題の1つと認識し、地球環境に対する環境負荷の低減をはかり、持続可能な地域社会の発展の実現に貢献します。


代表挨拶

当社は、リレー(継電器)の組立製造を中心に、関係する金属部品(バネ端子)、成形部品(ボディ・ケース・カード)等の単品部品や金属・成形の同時成形を行う複合精密加工も行っており、松阪工場では部品加工を主に事業を展開しています。

また、新しい設備導入にも率先して取り組み、高品質な金型パーツや設備パーツの製作にも挑戦しており、「お客様が丸投げできる会社づくり」を合言葉に、自ら考え働き、従業員一同取り組んでいます。

社内教育や技能検定取得等、能力開発向上にも力を入れ、これからの若手育成にも取り組み、より魅力ある会社にしていきたいと考えています。

代表取締役社長 井岡 秋夫


会社概要

社名 精電舎株式会社
代表取締役社長 井岡 秋夫
事業所

本社工場

〒519-2164 三重県多気郡多気町森荘 571-1
TEL 0598(37)2121  FAX 0598(39)3962

 

松阪工場

〒515-0041 三重県松阪市上川町3456-5
TEL  0598(61)0030  FAX 0598(28)7080

資本金 1,000 万円 [ 100% イオカ電子(株)資本参加 ]
設立 昭和61年(1986年) 8月 16日
年商 28.5億(令和3年4月~令和4年3月)
ISO ・ISO9001(取得1995年3月18日)
・ISO14001(取得2012年12月1日)
従業員
  正社員 準社員 契約社員 P社より出向者 派遣社員 合計
男子 69 3 5 2 16 95
女子 22 0

4

0 20 46
合計 91 3 9 2 36 141

2022.5.1現在

製造品目 ・制御機器商品 ・単品成形部品 ・複合加工成形部品 ・金属部品(順送)
取引先 ・パナソニックインダストリー株式会社 ・株式会社リアライズ

会社沿革

  • 昭和48年(1973年) 1月

    (株)オームズ多気工場 制御デバイス事業操業開始(精電舎の前身)
     ※(株)オームズ・・・現パナソニック エレクトリックワークス電材三重(株)
  • 昭和61年(1986年) 8月

    有限会社松阪精電舎設立(松阪市大口町)
     ⇒ (株)オームズ多気工場子会社として創業開始
  • 平成 6年(1994年)12月

    松阪精電舎を(株)オームズ多気工場敷地内に移転
     ⇒ プリンター事業開始(トナー/ドライブユニット)

  • 平成10年(1998年) 1月

    新建屋完成(P4棟:1,200㎡)
     ⇒ 制御デバイス事業拡大

  • 平成11年(1999年) 8月

    (株)オームズ多気工場 制御デバイス事業拡大により
    プリンター事業を勢和工場の立ち上げに伴い展開

  • 平成13年(2001年)11月

    (株)オームズ 多気工場製造再編により
     ⇒ 社員105名 松阪精電舎へ転籍
     ・制御デバイス事業を100% 松阪精電舎に業務委託
  • 平成15年(2003年) 5月

    コネクタ事業開始 狭ピッチコネクター生産開始

  • 平成20年(2008年) 3月

    P4棟組立工場クリーンルーム化

  • 平成22年(2010年) 8月

    松阪工場操業開始 敷地:1,667坪
     ⇒ 制御デバイス事業拡大
  • 平成23年(2011年)10月

    (株)オームズ 経営統合による社名変更
     (現:パナソニック エレクトリックワークス電材三重)
     松阪精電舎 ⇒ 商流変更によりPanasonic様との事業直接取引開始
  • 平成24年(2012年)10月

    松阪精電舎株式譲渡
     (Panasonic様 ⇒ イオカ電子(株))
     イオカグループの傘下となる
  • 平成25年(2013年) 2月

    本社工場を購入(自社工場化)

  • 平成25年(2013年)10月

    社名を『精電舎株式会社』に変更
  • 平成25年(2013年)12月

    増資:資本金1,000万円

  • 平成26年(2014年) 3月

    松阪工場を購入(自社工場化)

  • 平成29年(2017年)12月

    金型パーツ加工体制づくり(工作機械導入)
     ・ワイヤー放電加工
     ・超精密CNC平面研削盤
     ・小型切削加工機(ロボドリル:NCフライス)

  • 令和 3年(2021年) 1月

    金属プレス(順送)80t導入:AIDA

  • 令和 3年(2021年) 8月

    射出成形機 30t(2台)導入:FANUC

  • 令和 3年(2021年)~

    建屋改修計画推進中(本社工場 松阪工場)